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世界地図から陽が昇る

会社員兼料理文献研究家遠藤のブログです。音食紀行(http://onshokukiko.com/wpd1/)を主催。好奇心に基づいて色々書き綴ります。

レシピ

【レシピ】古代ギリシャの宴:料理と音楽 ~ギリシャお魚料理編~:2品目「マグロのステーキ」

続いて2品目はマグロとなります。 マグロのステーキ まず塩漬けの若いマグロを用意する。値段は2オボロス。よく水洗いする。次に小さな鍋に調味料をふり入れ、マグロの切り身を並べ、白ワインを注ぎ、油をたらし、ぐつぐつ煮る。中までよく火が通るよう。最…

【レシピ】古代ギリシャの宴:料理と音楽 ~ギリシャお魚料理編~:1品目「サメのトロネ風」

去る7月18日海の日に開催された音食紀行「古代ギリシャの宴~お魚料理編~」でご提供いたしました各料理のレシピをご連絡いたします。 1.サメのトロネ風 (アルケストラトス(23)) 2.マグロのステーキ (アレクシス(186)、 アテナイオス『食卓の賢人たち』より)…

【レシピ】江戸時代の江戸料理会

少し間が空いてしまいましたが、2週間前の7月2日に開催した江戸時代の江戸料理会のレシピをご連絡いたします。 百味加薬漬け 『四季漬物塩嘉言』豆腐粥 『豆腐百珍続編』妙品菜飯 『料理網目調味抄』たまごふわふわ 『料理物語』烏賊のカピタン和え 『素人庖…

【レシピ】音食紀行「中世~現代ギリシャ、エジプト」

5月14日の友人弁護士夫婦を囲む会のレシピをご連絡いたします。 1.ギリシャ田舎サラダ2.レンズ豆とラム肉のスープ(中世)3.鶏肉の猟師風(ルネサンスイタリア)4.コシャリ(現代エジプト) 2.のレンズ豆とラム肉のスープは新年会だったり春の料理会…

【レシピ】音食紀行・ドイツその1

【レシピ】音食紀行・新年会:フレーバーウォーター

これで最後になります。ご来訪の皆さまお疲れさまでした。 フレーバーウォーター Flavored Water フレーバーウォーター。文字通りの説明となりますが、果物や野菜、ハーブ、スパイスなどを少量加えて風味をつけた飲料のことです。一般のソフトドリンクに比べ…

【レシピ】音食紀行・新年会:ヒポクラテスの袖(スパイスの効いた赤ワイン)

新年会でご提供しましたドリンクを紹介いたします! ヒポクラテスの袖(スパイスの効いた赤ワイン) Hippocratic Sleeve 中世のドリンクです。中世およびルネサンスに書かれた数多くのヒポクラスのレシピでは、大量のスパイスを使ったとされます。それを忠実に…

【レシピ】音食紀行・新年会:4品目。バスク風鶏のトマト煮込み(スペイン、フランス・バスク地方)

最後。4品目料理はバスク地方です! バスク風鶏のトマト煮込み Steamed Chicken with Tomato "Basque Style" バスクはスペイン北部からフランス南西部にまたがる地域です。その一帯はフランスとスペインに属していますが、バスク人が住んでいて、ある意味フ…

【レシピ】音食紀行・新年会:3品目。コルキャノン(アイルランド伝統料理)

続きましてアイルランド伝統料理です! コルキャノン Colcannon コルキャノンはポテトが主食と言われるアイルランドの伝統料理です。アイルランドではハロウィンの時期によく食べられます。大航海時代に南米から伝わったポテトが、食糧難に見舞われたアイル…

【レシピ】音食紀行・新年会:2品目。リーズィ・エ・ビーズィ(米と豆)(イタリアルネサンス料理)

前回エントリーでは中世料理ご連絡いたしました!続きましてルネサンスです。 リーズィ・エ・ビーズィ(米と豆) Risi e Bisi イタリアはヴェネツィア地方で15世紀終わりから16世紀初めに米は粒のまま食べられるようになりました。しかし、稲作(田を水浸し…