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世界地図から陽が昇る

会社員兼料理文献研究家遠藤のブログです。音食紀行(http://onshokukiko.com/wpd1/)を主催。好奇心に基づいて色々書き綴ります。

【レシピ】音食紀行・古代ギリシャ・地中海の料理と音楽:2品目。キュケオーン(ギリシャ)

またまた古代ギリシャ料理です。

キュケオーン(ギリシャ

 金髪のヘカメーデーは彼らのためにキュケオーンを用意したーその女は、テネドス島が攻め陥された折、助言者として優れたピュロスの老王ネストールにギリシア軍が選び与えたものだった。女はまず彼らのためにテーブルを選んできた。黒光りする脚のついたよく磨かれたもので、その上に青銅の皿を載せ、中には酒のつまみとしてタマネギや琥珀色のハチミツを容れた。次に聖なる大麦のひき割りを山のように運んできた。女神とみまがうその女は、皆のためにプラムノスのワインを加えキュケオーンを作ると器に盛り、山羊のチーズを青銅のおろし金で擦って入れ、ひき割り大麦をふりかけた。キュケオーンの用意がすべて整うと、女はすするようすすめて出した。
  Homer, Iriad 11,638-41より 

ホメロスイリアス』より。

材料(4名分)

 セモリナ粉 60g
 大麦 60g
 ハチミツ 大さじ2
 溶き卵 少々
 リコッタチーズ 360g
  牛乳 1000㏄
  生クリーム 200㏄
  レモン 2個
  塩 2つまみ

 

もう少し、書きます。

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