いま東京の美術館巡りが面白い!西洋美術の本質に触れる時間
自分の趣味の中に美術館訪問があります。やはり美に触れる時間、名作を生で触れる時間というのはかけがえのないものです。人混みがきついというデメリットはあるものの、音楽コンサートとは違い会期が設けているので、自分の数か月のスケジュールを管理できればどこかで観に行けるというのも嬉しいものです。
私の興味は1500年ルネサンスですが、それ以外の展覧会も興味ありです。東京に魅力的な展覧会が集ってますのでそれをめぐりたいものです。
展覧会スケジュールを検索調査
わたしはアートスケープというサイトで展覧会情報を集めています。
このサイトの展覧会スケジュール探索で東京都を選び、検索すると本日以降に観られる開催中の展覧会が調べられるのです。その他、詳細検索で会期や表示順の変更が可能です。
2016年2月6日以降に観られる魅力的な「東京都」の展覧会
はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション
ボッティチェリ展
フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展
レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦
ザッと調べただけでもこの通り。大原美術館のコレクションが東京で観られたり、ボッティチェリ、レンブラント、フェルメール、ダ・ヴィンチの作品が現在東京で観られることがわかります。贅沢なことです。それ以外にも英国の夢 ラファエル前派展などもあり、西洋美術好きだったら、とんでもないくらい日本に名画が集まっていることがわかります。
日本イタリア国交150周年
今年は特に日本イタリア国交樹立150年という節目の年ですので、イタリアの名画が例年より多く日本で観ることができるビッグイヤーとなります。まだ、2016年も1ヵ月少々で美術の満腹度合いが高まってきている感じです。
審美眼を高めるチャンス
わたしが東京を拠点に活動しているので、東京の美術館巡りと書きましたが、東京でこれなら地方への巡回も今年は数多く出てくることでしょう。より多く美術館を訪れ、自分の審美眼を高めていきたいです。美に触れる機会を作っていい人生を!