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会社員兼料理文献研究家遠藤のブログです。音食紀行(http://onshokukiko.com/wpd1/)を主催。好奇心に基づいて色々書き綴ります。

【レシピ】音食紀行・新年会:ヒポクラテスの袖(スパイスの効いた赤ワイン)

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 新年会でご提供しましたドリンクを紹介いたします!

ヒポクラテスの袖(スパイスの効いた赤ワイン)  Hippocratic Sleeve

 中世のドリンクです。中世およびルネサンスに書かれた数多くのヒポクラスのレシピでは、大量のスパイスを使ったとされます。それを忠実に守って作ると現代日本人が飲むには、濃すぎて濃すぎて飲むにはちょっと厳しいです。そんなわけで、シンプルかつ食と健康と味わいのバランスを考えたレシピとなりました。

 “ヒポクラテスの袖”とはワインをベースにシナモンを中心としたスパイスを入れて漬け込む際に使われた布袋(フィルター)が由来です。

材料(4名分)

 辛口赤ワイン 500ml
 ジンジャー(粉末) 小さじ1/2
 シナモンスティック 2本
 カルダモン 粗挽き2粒
 砂糖 1/2カップ
 レモン 少々

 

1.沸騰した赤ワインにスパイスを全部入れてかき混ぜます。
2.最後にレモンを絞ってできあがり。

写真

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参考URL

ファンタジー&中世ヨーロッパの雑貨屋さん~Moyan Petot~

こちらのコストマリーさんが出版している中世ヨーロッパ料理をベースにしたアレンジレシピ集「中世西欧料理指南・序之段」に掲載されているヒポクラテスの袖も参考にいたしました。

 

最後にフレーバーウォーターです!

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